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Upside Down

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2010年 11月 07日

11/5 初トレイルラン(陣馬高原下→高尾山口)

陣馬高原下から高尾山まで初トレイルラン。

2週間前に高校時代からの友人に会って、友人はランニングを趣味に、私は山登りが趣味なので、「じゃあ、間をとってトレイルランに!」ということで行ってきた。

結果は以下。所要時間のうち3ヶ所で計40分ほど休憩した。
トレランであればコースタイム比50%を切りたいところ。次回は休憩時間を減らして目指したい。

11月5日 陣馬高原下→陣馬山→影信山→高尾山→高尾山口

距離17.8km(キョリ測にて) 開始時間 9:30 到着時間13:40 所要時間4:10

山と高原地図 コースタイム:7:20 
所用時間:4:10 コースタイム比 57.1%

カメラを忘れたため写真なし。。。

【PACK】
Patagonia Lightweight Travel Sling

【WEARING】
Patagonia Houdini Jacket
Patagonia Capilene1 S/S Crew
Finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ N/S

Patagonia M's Nine Trails Shorts
C3fit パフォーマンスタイツ
Smartwool PHD ランニングマイクロ

Montrail Mountain masochist

【替え】
Patagonia Capilene1 S/S Crew
Patagonia Men's Nano Puff Pullover

【MISCELLANEOUS】
Camelbak Podium Chill Bottle

【反省点】
・タオルを忘れるという致命的ミスを犯したが、陣馬山頂で消防員の防火活動でタオルをもらえるという奇跡が起きた

・自分の足運びが悪いためかマゾヒストはよく滑る

・キャメルバックのポディウムチルは飲みやすく非常に気に入った。しかし保冷については今回感じることができず。継続して要検証

# by 344kn | 2010-11-07 15:08
2010年 11月 01日

10/30-31 奥秩父(大弛峠→甲武信ヶ岳) 台風のため途中敗退

台風が接近していたのを承知の上でのドM山行。
当初は1泊2日で雲取山まで目指す予定であったが、甲武信であえなくストップ。
奥秩父主脈の稜線は木々が多く雨・風を避けつつ歩けると思っていたが、雨が強く食事が摂りづらい状況。 同行者がシャリバテになり、結果予定を大幅未達であった。
しかし雨の状況で歩いたり泊まったりする機会が少ないので、雨対策について学ぶことが多い有意義な山行であった。

10/30-31 奥秩父(大弛峠→甲武信ヶ岳) 台風のため途中敗退_a0125603_13134510.jpg


【PACK】
MLD Exodus
Sea to summit Ultra-Sil Pack Liner 50L
Hiker Sacoche

【SHELTER】
Golite Shangrila-3 (同行者携帯)
Golite Shangrila-3 nest 
Golite Shangrila-3 pole (同行者携帯)
MPI All Weather Blanket (同行者携帯)
Vargo Titanium peg×6 (同行者携帯)

【SLEEPING】
mont-bell U.L. Spiral Down Hugger #3
mont-bell U.L.Comfort System Pillow
THERMAREST Ridge Rest S

【COOKING】
snowpeak チタンシングルマグ450+Hiker's depot 蓋
snowpeak チタンシングルマグ300
snowpeak GigaPower Micro Max
snowpeak GigaPower Fuel 110 ProIso
Bic 100円ライター
MSR Spork

【WEARING】
OR Helium Jacket
patagonia R1 Hoody
patagonia Capilene2 Crew
Finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ N/S

SHMW ミニマリストパンツ
Finetrack ストームゴージュアルパインパンツ
C3fit パフォーマンスゲイター
Finetrack フラッドラッシュ スキンメッシュボクサー

patagonia Houdini Jacket
Smartwool アームウォーマー
Smartwool PHD ランニングマイクロ

The North Face E-tip Glove
MLD eVENT Rain Mitts
mont-bell ライトロングスパッツ

La sportiva Raptor

【替え&就寝用】
patagonia Capilene2 Crew
Smartwool PHD ランニングマイクロ
patagonia R1 pant
Possumdown socks

【MISCELLANEOUS】
SINANO トレランポール13.6
etc …

【反省点】
・事前に雨が予測される場合は高機能な雨具にすること
※雨量によるが、超撥水の素材は2~3時間が限界

・レインウェアを着用する際は必ずインナーをパンツにインすること、保温着を濡らさない
※行動中に着ていたR1 Hoody の裾がズブ濡れになり、保温着が減ったためにテント内で寒かった

・手袋の替えは必要

・背中の汗対策は引き続きの課題

# by 344kn | 2010-11-01 13:17 |
2010年 10月 19日

10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)


10月16日西沢渓谷→雁坂峠→水晶山→雁峠→笠取山(視界不良のためピークスルー)→将藍峠(泊)
10月17日将藍峠→飛龍山(ピークスルー)→熊倉山→サオラ峠→丹波バス停

1日目距離17.8km 開始時間 10:20 到着時間17:40 歩行時間7:20
2日目距離12.3km 開始時間 5:10 到着時間10:20 歩行時間 5:10

山と高原地図 
1日目 コースタイム10:00 短縮率73.3%
2日目 コースタイム5:50 短縮率88.6%

平均短縮率 79.5%

10:34 雁坂峠入口
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_2230445.jpg

13:10 雁坂峠
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_22554472.jpg

13:43 水晶山
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_2256796.jpg


笹尾根が気持ちよい
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_22561971.jpg

14:54 雁峠の紅葉
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_22563637.jpg

15:18 小さな分水嶺
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16:53 唐松尾山
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_22565539.jpg


翌日
うっすら富士山が
10/16-17 奥秩父 (西沢渓谷→雁坂峠→将藍峠→丹波)_a0125603_22572481.jpg



【PACK】
MLD Exodus
Sea to summit Ultra-Sil Pack Liner 50L
Hiker Sacoche

【SHELTER】
Black diamond First light
AMK Heatsheets Blanket solo
Vargo Titanium peg×4

【SLEEPING】
mont-bell U.L. Spiral Down Hugger #3
mont-bell U.L.Comfort System Pillow
THERMAREST Ridge Rest S

【COOKING】
snowpeak Titan Single Mug450+Hiker's depot Titanium Lid
snowpeak Titan Single Mug300
Trail Design Caldera Cone 
T's stove サイドB+CF
Bic ¥100 Lighter
MSR Spork

【WEARING】
patagonia Houdini Jacket
patagonia Capilene2 Crew
Finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ N/S
Smartwool アームウォーマー

Finetrack ストームゴージュアルパインパンツ
C3fit パフォーマンスゲイター
Finetrack フラッドラッシュ スキンメッシュボクサー
Smartwool PHD ランニングマイクロ

OR Helium Jacket
SHMW Minimalist Pants

La sportiva Raptor

patagonia Capilene2 Crew
Smartwool PHD ランニングマイクロ
patagonia R1 pant

The North Face E-tip Glove
mont-bell ライトロングスパッツ

【SUPPORT】
SINANO トレランポール13.6


【雑記】
今回は冬山に備えて最近手に入れたBDのファーストライトを初投入。
普段の山行でツエルトを使っている自分にとっては贅沢過ぎる広さであった。
今回の反省点としては曇ってて気温があまり下がらなかったためか、この気温ではR1 pantsは全く不要であった。
防寒対策として雨具など持っているもの全て着用するつもりであればもっと服は削れると思う。
先日参加した「Hiker's party」でGeln Van Peski氏が言っていたが、気温を毎回測ることで
どれくらいの防寒が必要かわかるようになると言っていた。
今後の軽量化のためにも忘れずに測るようにしていきたい。

# by 344kn | 2010-10-19 10:26 |
2009年 06月 14日

鷹ノ巣山 ~ 雲取山

2009年6月13日~6月14日
鷹ノ巣山 ~ 雲取山_a0125603_1593343.jpg

↑鷹ノ巣山 山頂


晴れていれば富士山が一望できる、鷹ノ巣山の山頂の景観。
写真のとおり、曇っていてほとんど何も見えなかった・・・


東日原バス停からスタートし、鷹ノ巣山へ目指したが、3時間近く傾斜のキツイ登りが続き、
丹沢の搭ノ岳(大倉より)よりきつく感じた。


鷹ノ巣山 ~ 雲取山_a0125603_15192256.jpg


雲取山へ向かう道中のヤマツヅジの群生

緑一色の景色の中に赤い花が映える。
平坦で景色のない道が1時間ほど続いた分余計にヤマツヅジに癒された。

鷹ノ巣山 ~ 雲取山_a0125603_15205888.jpg


テント泊した雲取奥多摩小屋近くからの景色


■今回の反省

テント泊では、靴を脱ぐともう一度靴を履く気がおきないため、サンダルは必須である

# by 344kn | 2009-06-14 15:30 |
2009年 06月 14日

事初め

小学生の頃、むりやり父に連れていかれた山登り。
あの頃はしんどいだけだった・・・


それから10年経ち、アウトドアファッションは自身のスタイルになったが山登りに興味はなかった。


さらに10年が経過して友人から誘われたのをきっかけに山に登るようになった。


山の楽しさを一言では表現できないが、衣食住をザック1つに背負って歩く冒険的な楽しさ、
登頂や自身に課した目標などの達成感、新しい道具を使用する楽しさ、制限された環境で工夫する楽しさなど・・・


自分にとってかけがえのない趣味に出会えたと思う!

# by 344kn | 2009-06-14 15:02